皆さん、ご機嫌よう! タカミックスです。今回は完全に個人的な駄弁、電源周りについてです。コレ、本当に個人的な駄弁です。メチャクチャ暇なだけお付き合い下さいな。それでは行ってみまShow!
目次
コンセントが1つしかないタカミックスの部屋
タカミックスはDTM系の電源を全てパワーディストリビューターのCLASSIC PRO PDS-8に繋いでいます。
PDS-8は差し込み口が8個あるのですが、タカミックスはPRO PDS-8の全ての差し込み口を使っています。そのPDS-8に繋いでる機器を列挙すると…
- M1 iMac
- インテルiMac
- HPモニター
- MBOX Studio(オーディオインターフェイス)
- ATH-EP1000IR(赤外線ヘッドホン)
- MG102c(アナログミキサー)
- プリンター
- タワー式コンセント
上記の8個になります。なおタワー式コンセントってのは差し込み口とUSBの差し込み口があるコンセントのことです。何か某Amazonでは散々なレビューも付いていますが、タカミックスは購入して4年目に入りますが不具合は出ていません。この辺は完璧に個体差なのでしょう。
DTMと言えば、タカミックスが使っているオーディオインターフェイスのタスカム US-2×2ですが、この製品はバスパワー式なので電源は要りません。
PDS-8に繋ぐ必要のない物
しかし良く良く考えてみるとPDS-8に繋ぐ必要がない機器が多々ありました。まずタワー式コンセントはPDS-8に繋ぐ必要がない。
タワー式コンセントに挿しているのはiPhoneやAirPods Pro、AirPods、iPad、iPad用キーボード、ドライヤーのプラグである。
これはタカミックス部屋に一つしかないコンセントの内のもう片方に差し込めばOKである。
あとはプリンターである。現在プリンターなど1ヶ月に1回使うか使わないかだ 個人的に使う書類とかは会社で印刷してるし 。いずれバンド活動を始めれば使う様になるのだが、少なくとも現在は使っていない。なのでこれも使う時はタワー型コンセントに挿せば良いだろう。
あとHPのモニターもDTM関係ないのでPDS-8に繋ぐ必要ないですね。
と、記してからインテルiMacも今は動画専用機なのでPDS-8に繋ぐ必要ないですよね…
PDS-8に繋ぐべきだが今は必要のない物
本来音楽関係でPDS-8に繋がねばならないのだが、今は繋がなくて良いかな? と思っているのがアナログミキサーである。現在アナログミキサーであるヤマハのMG102cは使っていない。
元々はベスタスクのDJコントローラーであるSpin2をアナログミキサーを通してMacに繋いでました。
まぁ、それだけでアナログミキサーを購入した訳ではないのですが、現在購入したばかりのオーディオインターフェイスであるMBOX Studioなら、外部入力端子が豊富なのでアナログミキサーを通さないでMBOX Stdioに直接繋いでもOKなんですね。
なのでアナログミキサーはPDS-8から外してもOKでしょう。
あと然りげ無くMBOX Studio購入したとか書いてますが、近い内に記事を上げますんで少々お待ちを…
モニターの画面が落ちた?
そんなこんなで 机の裏で埃まみれになった PDS-8の電源の差し込み口の機材プラグを整理している最中、HPモニターの電源が落ちてしまった。HPモニターのケーブルや電源のON/OFF、Macの再起動を試みるもHPモニターは立ち上がらず。
安物だけに壊れたか? と思いましたが、ケーブル途中にあるACアダプタにプラグがシッカリと繋がっていないのが原因でした。
MBOX Studioから音が出ない?
そんなPDS-8なんですが、タカミックスは先日購入したMBOX Studioの出音を確認するべくスピーカーの電源を入れましたが、スピーカーがONとなりません。
何でだ? と思っていましたが、PDS-8からスピーカーのコンセントを外していたからでした。
そう言えば赤外線ヘッドホンのコンセントを繋いだ時に差し込み口が全て埋まっていたので、スピーカーのコンセントを外してたんだっけ… そのままスピーカーの電源を外していたのを忘れていたので、電源が入らなかった訳ですよ。
USB-Cに上下だと?
さて、PDS-8にスピーカーを繋いで無事にDTM及びMBOX Studioから音が出せると思ったのも束の間、MBOX StudioがMacに認識されないのだ。
MBOX StudioとMacの接続を確認すると、どうやらUSB-Cの上下が逆だった様だ。って、USB-Cに上下なんてないぞ?
そう、USB-Cには上下はないんです。なのでタカミックスも何かシッカリ挟まらないな、と思いつつ、USB-CでMBOX StudioとMacを繋ぎました。
しかしMacがMBOX Studioを認識しなかったので、シッカリ挟まらなかったUSB-Cの上下を逆にしたらシッカリと挟まってMBOX StudioがMacに認識されました。
いやいやいや、そんな訳ないだろ! ってツッコミは分かります。構造考えなくとも分かるのですがUSB-Cって電源プラグ🔌と一緒で上下は気にしないでもOKなんですよ。
電源プラグにも上下ってあるんですけど、ここではスルーします。
何か釈然としないのだが 上下を逆にしたら認識されたんだから仕方ない。
とは言え上下がないと言われているUSB-Cなのですが、実はUSB-Cにも上下があるんですよ。USB-Cでは上下で若干役割の違うピンが配列されています。
ただし内部機構であるピンであり、役目が違うだけなので上下逆にセットしたから上手くハマらないなんて話はない! …筈なんですけどね(笑)。
そして上下を逆に挿したのが性能に左右するかと聞かれると、公式では性能には関係ないと言われています。とは言え相手はIT製品です。なので非公式ですが、役割が違うピンが上下逆だと性能に干渉して反応速度等に影響するそうです。
力が足りないから挿さらなかった?
USB-Cがハマらなかったのはタカミックスの力が足りなかったからじゃね? と言われると何とも返しようがないのですが、海外の電化製品でコンセントの差し込み口系が固い話は多々あるんですよね。
PDS-8なんか代表的な物で(メーカーは日本だが生産国はチャ○ナ・ボカン)差込口が異常に固くて返品例まである商品だったりします。
タカミックスも最初はPDS-8にMacのプラグが入らなかったんですよ! ただタカミックスはコンセントが異常に固いのを知っていたので、次にACアダプタの箱型プラグを手の平でグリグリと押し込んでPDS-8でのプラグの抜き差しできる様にしたんですね。
で、今回のUSB-Cも上下を反対にした際、指先に掛かる内部ピンのシックリ具合に合点が行ったので押し込んでみたらシッカリハマった訳なんですよ。
この辺は感覚の違いなので、これ以上説明の仕様がない…
更に狭くなる机
まぁ、何にせよMBOX Studioも無事iMacに認識され、Logic Proからの出音も確認しました。
そんなタカミックスの机の上にはHPモニター、M1 iMac、インテルiMac、MBOX Studio、US2×2、赤外線無線ヘッドホン、PC用スピーカー、タワー式コンセント、マジックトラックパッド、テンキー付PC用キーボード、PC用キーボード、トラックボール、マジックマウス、61鍵無線MIDIキーボードと机上が大渋滞しております。
PLAYTECH PTK150
61鍵の無線MIDIキーボードはプレイテックのPTK150です。
タカミックスはKORGのmicroKEY. Airを所有していますが、単純にフルサイズ鍵盤が欲しくなったからPTK150を購入しました。
色々悪評のあるPTK150ですが、タカミックスは完全にDAW用に購入したので音色云々は関係なく不具合は感じていません。
もっともサウンドハウスで購入したMBOX Studioのポイントを使って、PTK150は格安で手にできたんですけどね…
まとめ?
最近は 散々文句言ってた AI関係のプログラムで例によってトラブっており、ブログ更新ができておりません(プログラム以前に何でGoogleドキュメント如きでエラーが出るんだ?)。
お陰で購入したMBOX Studioの設定も儘ならない状態です。
異常にM1 iMacのWeb読み込みが遅くなり(まさかの2.2Mbps!)、AppleサポートにTel.までして様々な対処法を1時間近く掛けて試した結果、ルーターの再起動で直ったとか色々ありました。
せめて今週の土日はMBOX Studioの設定とPTK150を試したい! AI関係はどうなるか一向に見当がつきませんが…
おしまい